浮世絵春画(葛飾北斎など)
春画―浮世絵、枕絵の世界

インド

宗教的な問題から裸とくに女性の性行為を表現することは禁止されている
のがインドであるが、日本で言う江戸から明治にかけてはアンダーグランド
で作品が交換されていた。
とはいえ、北斎や歌麿が描いたような露骨な四十八手ではなく、宗教的な
意味合いが強く、新生児の誕生を学習するための資料的な存在と表現する
ほうが正しいのかもしれない。
浮世絵の技法そのものは評価され、インドの芸術家でも自分の作品に
取り入れる人は過去おして近代史においても頻繁であるが、おと春画枕絵
に関しては現地の文化が大きく影響を及ぼす。
西洋は比較的寛容であるが、アジア諸国でここまで春画に対して理解が
あった国は日本のみといえ、インドはもちろん中国や韓国でもタブー視
されているのが現実でった。


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