歌川国貞は江戸時代中期の浮世絵師であり、葛飾北斎や喜多川歌麿の子供
世代にあたる時代を支えた。歌麿と同様に美女画を得意として多くの名作
を残しているが、ひとつ違う点は歌川家は代々続く名門の芸術家の一族で
あったことである。
そのため、彼の父も同じく国貞であり、ここでいう彼は3代目にあたる。
世間に広く春画枕絵で人気が出たのは、「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」
という作品で今でも美術館で展示されてることがある。
日本はもちろん、海外、具体的には韓国や中国、インドそれぞれの浮世絵
には特徴があるわけであるが、歌川国貞のアーティストとしての特性は
衣装のデザインにある。
華やかな色合いのカラーリングは江戸時代においては斬新で、多くの
専門家をうならせたと言われており、そのため女性を中心に描いた作品
が多く残されているとも考えられている。
国貞に関する書籍や本は多く取り扱いがあるので興味のある方は一度
調べてみてはどうだろうか。
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